先日、第46回日本呼吸療法医学会学術集会が山形県で開催されました。
大会長は、山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センターの中根正樹先生。
中根先生は滋慶医療科学大学の非常勤講師であり、滋慶医療科学大学の島崎准教授、川久保准教授が客員研究員として所属する山形大学医学部 救急医学講座の受け入れ教員でもあります。
今回の学術集会では、島崎准教授が「赤外線カメラとディープラーニングを用いた呼吸管理のための基礎検討」というテーマで研究成果を発表し、臨床工学技士部門 最優秀演題賞として表彰されました。

滋慶医療科学大学の教員は、学生への教育はもちろん、医療・工学の発展のため、日々研究も進めています。
高度な研究を通して、社会に貢献できるようこれからも邁進していきます。

