歴史
30年以上にわたり、臨床工学技士を
輩出し続ける大阪滋慶学園
社会と業界が求める職業人教育で社会に貢献する
1987年。日本では高度経済成長を経て産業構造が大きく変わり、“新たな仕事”が生まれ、私たちの暮らしや考え方は大きく変化していました。鉄鋼や金属、機械といった重工業から、半導体や電子機器などのエレクトロニクス産業へ経済もシフトするなど、社会が変貌を遂げる中、大阪滋慶学園は第一声を上げました。
そして、電子工学の波は医療業界にも及び、医療機器を扱う知識と技術を有する人材を求める声が強くなりました。1988年、それらの人材を国家資格とする臨床工学技士法の施行と同時に、大阪滋慶学園は大阪ハイテクノロジー専門学校に臨床工学技士科を設置しました。
それから30年余りが経ち、産業界の多様化するニーズに応じた人材育成を掲げ、これまで2,000名を超える臨床工学技士を社会に送り続けてきた大阪滋慶学園は「滋慶医療科学大学 医療科学部」を開設し、新たな道を歩んでいます。
滋慶医療科学大学が関西一円の病院との信頼関係を構築し、全国の医療機器メーカー企業と実習提携を結べる背景には、臨床工学技士養成機関としてのこうした歴史と実績があるからです。
滋慶医療科学大学は、これらの実績とネットワークを活かし、教育・研究・社会貢献を通じて今後もさらに進化し続けます。
そして、電子工学の波は医療業界にも及び、医療機器を扱う知識と技術を有する人材を求める声が強くなりました。1988年、それらの人材を国家資格とする臨床工学技士法の施行と同時に、大阪滋慶学園は大阪ハイテクノロジー専門学校に臨床工学技士科を設置しました。
それから30年余りが経ち、産業界の多様化するニーズに応じた人材育成を掲げ、これまで2,000名を超える臨床工学技士を社会に送り続けてきた大阪滋慶学園は「滋慶医療科学大学 医療科学部」を開設し、新たな道を歩んでいます。
滋慶医療科学大学が関西一円の病院との信頼関係を構築し、全国の医療機器メーカー企業と実習提携を結べる背景には、臨床工学技士養成機関としてのこうした歴史と実績があるからです。
滋慶医療科学大学は、これらの実績とネットワークを活かし、教育・研究・社会貢献を通じて今後もさらに進化し続けます。
沿革
- 1978年
- 大阪薬学専門学院開校
- 1979年
- 財団法人大阪医療技術学園設立
- 1981年
- 大阪医療技術学園専門学校開校
- 1987年
- 学校法人大阪滋慶学園設立
/大阪ハイテクノロジー専門学校開校 - 1997年
- 大阪保健福祉専門学校開校
- 2002年
- 大阪医療福祉専門学校開校
- 2010年
- 大阪医療看護専門学校開校
- 2011年
- 滋慶医療科学大学院大学開学
- 2013年
- 出雲医療看護専門学校開校
- 2015年
- 鳥取市医療看護専門学校開校
- 2018年
- 美作市スポーツ医療看護専門学校開校
- 2020年
- 文部科学省より「滋慶医療科学大学 医療科学部 臨床工学科」設置認可
- 2021年
- 大学名を「滋慶医療科学大学」に変更/医療科学部臨床工学科開設