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学校法人 大阪滋慶学園 滋慶医療科学大学

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学生の声

臨床工学技士(Clinical Engineer)になるために、
滋慶医療科学大学を選び、日々勉強に励む在学生たち。
少し先を歩む、先輩たちのリアルボイスをお届けします。

  • 人の命を救う、2つの医療の仕事から、
    臨床工学技士を選びました。

    高校生の時に進路を考えていた当初は、患者さまの体の写真から病気の原因を知ることができる「診療放射線技師」の職業に魅力を感じていました。 しかし、病院内の様々な機器を使いこなし、さらには高度な生命維持管理装置を使って重篤な患者さまの命を繋げる「臨床工学技士」の大きな責任と、縁の下の力持ちとして活躍する姿が、私にとってより大きなやりがいと魅力を感じ、将来の医療機器の発展も考えて、臨床工学技士への道を選びました。

    岡澤 花林 さん
    岡澤 花林さん

    大阪府立金岡高等学校出身

  • 工学部希望!
    将来を考えると、臨床工学科!

    昔からロボットや機械が好きで、高校でも物理を選択していたため、大学への進学は工学部を中心に考えていました。しかし、進路選択の際、機械で人の命を救う仕事があることを知り、どんな職業なのか知るためにオープンキャンパスに活きました。そこで実際に医療機器に触れ、大学に進んで何をしたいか、学んでいきたいかを改めて考え直したこともきっかけとなり、人の役に立つ臨床工学技士を将来の仕事にしようと決意しました。

    田井中怜音さん
    田井中 怜音さん

    滋賀県立八日市高等学校出身

  • 入学後、大学が持つ医療業界との
    繋がりや情報が重要だと知りました!

    2021年に開学した新しい大学ですが、滋慶学園グループは40年以上の歴史があり、医療業界とのネットワークを持っているので、関西の病院や医療機器企業での実習を選ぶことができます。臨床経験を豊富に持っている教授の方々をはじめ、各分野で活躍されている方達から直接授業を受けることができ、グループで培われてきた医療に関する情報やノウハウなどもあるので、臨床工学技士を目指す人にとってよい環境が整っていると思います。

    隈元晴也さん
    隈元 晴也さん

    大阪府 四條畷学園高等学校出身

  • 医療機器を扱う大きな責任と
    現場でのやりがいがある臨床工学技士!

    興味のある授業のひとつが「体外循環技術学」です。この実習では、医療機器の役割や目的を学び、手術でしか使わない「人工心肺装置」の操作方法などを学びます。実際の手術現場は見たことはありませんし、実習は緊張しますが、機器を操作しながら楽しく授業を受けています。医療機器に関する資格「第2種ME技術実力検定試験」の資格取得も目指しています。臨床工学技士は治療に向けた機器管理に特化しているので、魅力を感じる職種です。

    吉田未来さん
    吉田 未来さん

    兵庫県立伊川谷高等学校出身

  • 先生が自然体で接してくれるから、
    勉強も生活も相談しやすいのが嬉しい!

    高校とは異なり、大学では一人で決めることが多い中、気軽に勉強や生活面などを先生へ相談できました。例えば、放課後に授業で理解しきれなかった部分を質問して教えていただいたり、ゼミでは課題のために何度も相談をしました。勉強以外でも、長期休み中に旅行先での出来事を廊下で話したり、スポーツフェスティバルや学園祭にも足を運んでくれるなど、どの先生も自然体で接してくれます。先生ひとり一人が大学生活での不安を取り除いてくれたように思います。

    上野望愛さん
    上野 望愛さん

    大阪府 大阪信愛学院高等学校出身

  • 最新の機器から利用できなくなった
    機器まで、
    それぞれに役割があって
    学びにつながる。

    病院や現場で実際に利用されていた様々なメーカーの機器があり、実習では使用できなくなった機械から部品を取り出し、解体します。臨床実習に行った際、既に色んな機器に慣れていたため、人工心肺装置の部品ごとの役割を判別しやすく、実習先の先輩方に「よく分かってる」と褒めていただけました。学生時代から状態やメーカーの異なる機器に慣れておくことで、就職しても即戦力となりやすいのではないかと感じています。

    中野裕哉さん
    中野 裕哉さん

    兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校出身

  • 勉強も生活も新しいことを始めて、
    自分らしい挑戦に取り組んでいます。

    大学生になって、「様々な範囲の知識を身につけて、勉強に対する意識も変えよう」と考え、自分の興味のあることへの勉強、資格検定へ挑戦するようになりました。生活面では一人暮らしを始め、大学のテストや授業で忙しくなっても、料理・洗濯・掃除などは毎日あるので大変に感じることもありますが、友達を家に招待したり、自分なりに部屋を模様替えしたり、自分の好きな料理を作ったり、新しい環境での自分らしい生活を楽しめています。

    下田佳志さん
    下田 佳志さん

    広島県 東林館高等学校出身

  • 医療の仕事への気持ちが、
    勉強へと向かわせてくれる。
    患者さまの隣でサポートできる臨床工学技士に!

    興味のある授業のひとつが「体外循環技術学」です。この実習では、医療機器の役割や目的を学び、手術でしか使わない「人工心肺装置」の操作方法などを学びます。実際の手術現場は見たことはありませんし、実習は緊張しますが、機器を操作しながら楽しく授業を受けています。医療機器に関する資格「第2種ME技術実力検定試験」の資格取得も目指しています。臨床工学技士は治療に向けた機器管理に特化しているので、魅力を感じる職種です。

    平沼星凪さん
    平沼 星凪さん

    兵庫県立姫路南高等学校出身

  • 工学や数学だけではない興味深い授業と、
    先生の親しみやすさで、勉強が楽しい!

    1 年生で学ぶ「哲学入門」の授業では、自分と異なる考え方を知り、人の奥深さを学ぶことができました。2 年生では「情報処理工学実習」でプログラミングを学び、興味をそそる授業が多いです。先生方はとても親しみやすく、質問もしやすい雰囲気で、勉強に取り組む環境を作ってくれ、一人ひとりのペースに合わせ教えてくれるので、分かりやすいです。先生に教えてもらったことを生かし、医療スタッフから仕事を任される臨床工学技士を目指しています。

    田中隆之祐さん
    田中 隆之祐さん

    大阪府立大冠高等学校出身

  • 遠方からでもアクセスのよい新大阪。
    病院も就職先も多い「大阪」がお気に入り!

    現場で使われている最新の医療機器や、高度な医療技術を扱うことができる臨床工学技士になりたいと考えていました。臨床工学技士の大学を探す中で、単科大学であることや、実際に臨床現場で長く働かれた経験がある教授や、臨床工学を専門としている教授などがたくさんいるという点に惹かれて、滋慶医療科学大学を選びました。生活圏内に新大阪駅があり、地方に帰省する際も想像以上にスムーズに帰れることも大きな決め手になりました。

    木下瑠菜さん
    木下 瑠菜さん

    熊本県立八代清流高等学校出身