滋慶医療科学大学で目指せる臨床工学技士は、医療機器の操作や管理・保守を行う医療専門職。
手術室や透析室など、病院内の様々な部屋で活躍しています。
今回はその中でも集中治療室(ICU)における臨床工学技士の役割を体験できる授業を用意しました。
その名も「集中治療室シミュレーション~患者様の容態が急変!どうする臨床工学技士!?~」。
豊富な現場経験を持つ黒光准教授が作成したオリジナル台本を用いて、臨床工学技士がどのような対応を行っているのか体験いただきます。
人工呼吸器や除細動器、ECMOといった医療現場で実際に使用されている医療機器に触れることになりますが、使い方は在学生のスタッフが丁寧に分かりやすく説明するので、ご心配なく!
また、シミュレーション中には医師、看護師役も登場するため、臨床工学技士がチーム医療の中でどのような役割を担っているのか知ることもできます。
次の写真は、以前12月に実施した際の様子。
高校生のみなさんにも専用着に着替えていただき、病院さながらの雰囲気となりました。



「集中治療室シミュレーション~患者様の容態が急変!どうする臨床工学技士!?~」は5月25日(日)のオープンキャンパスにて体験授業として実施します。
当日は10:30受付開始、11:00からプログラム開始。
大学や職業説明、キャンパスツアー、個別相談会もあわせて開催します。
保護者の方との参加も大歓迎!
LINE友だち追加特典として、交通費サポートも用意しています。
詳細・予約はこちらのページから、当日9:00まで受け付けています。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!