本学の雨海教授が、2024年11月23日(土)に開催される「食から考える秋田の未来」シンポジウムで、『新型コロナが教えた超急性期における生活習慣病の重要性の意味 ~「健康秋田21計画」嚥下機能障害もふくめて~』をテーマに特別講演をします。
様々なデータをもとに、新型コロナには血管の病気が影響していることから、生活習慣病の代表例とされる高血圧や糖尿病、高コレステロール血症などが急性期の死亡原因につながることについてお話しされる予定です。
興味のある方はぜひ、シンポジウムにご参加ください。
シンポジウムの詳細はこちらのページをご覧ください。
雨海 照祥 教授
医師免許取得後、小児外科を中心に勤務し、2003年筑波大学にて学位取得(医学博士)。 2021年より本学教授。
専門分野は、臨床栄養学、生活習慣病、小児外科学。
本学では「医学概論」や「病理学」、「臨床医学Ⅱ」等の科目を担当。