10月24日(火)医歯薬出版株式会社の本社にて、鳥取大学医学部附属病院 救急・災害医療分野 上田敬博教授と雨海教授が「ICU栄養のアップデート」をテーマに対談しました。
上田先生は、救急・災害医療のエキスパートと知られ、株式会社京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告の主治医を務め、全身の約90%を熱傷した患者を救命したとニュース等で取り上げられているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。
今回の対談では、ICUでの臨床工学技士の活躍も含めお話されています。
対談内容は、来年度発刊の雑誌『臨床栄養』(医歯薬出版株式会社)に掲載予定です。
雨海照祥教授
医師免許取得後、小児外科を中心に勤務し、2003年筑波大学にて学位取得(医学博士)。 2021年より本学教授。専門分野は、臨床栄養学、生活習慣病、小児外科学。
「本学では将来の医療現場で活躍すべく、多くの命のエンジニアの未来人が、日々切磋琢磨し研鑽を積んでいます。彼らを見ると、日本の未来が明るいことを確信します。」