
滋慶医療科学大学では診療放射線学科(仮称)の設置を構想しています。
診療放射線学科では診療放射線技師の国家資格を目指すことになる予定ですが、診療放射線技師の取得を考えている方の中には、「理系じゃないと無理?」「私に向いているかな?」と不安に思う方もいるかもしれません。
そこで、今回は診療放射線技師に向いている人の特徴を紹介します。
◆診療放射線技師に向いている人の特徴
✅人と接することが好き
診療放射線技師は、患者様に寄り添いながら医療画像を撮影・解析する仕事。
撮影の際には、患者様の緊張をほぐすための声かけや、安全に検査を行うための説明も必要になります。
そのため、ただ機械を操作するだけでなく、人と接することに抵抗がない人に向いています。
✅最新技術や機械に興味がある
AIを活用した画像解析や、最先端の医療機器に触れながら学べるので、新しい技術に興味がある人にはぴったり!
近年では、3D画像診断技術やロボット支援手術の分野も発展しており、診療放射線技師の役割も拡大しています。
✅手に職をつけて安定した仕事に就きたい
診療放射線技師は国家資格のため、一度取得すれば全国どこでも働けます。
総合病院だけでなく、健診センターなど様々な就職先があるため、将来性のあるキャリアを築けます。
✅数学や物理が苦手でもOK!
診療放射線技師の仕事には物理や数学の知識が活かされますが、基礎から学べるため、文系出身でも問題ありません。
放射線の性質や画像処理の技術は、実践を通して学ぶことで理解を深められます。
本学では、医療×工学×AIを学べるカリキュラムを用意し、将来の医療機器開発にも貢献できる人材を育成します。
滋慶医療科学大学で診療放射線技師を目指すメリット
✅ 新大阪駅前にあるため、通学に便利
✅ 病院実習×企業実習で医療機器メーカーへのキャリアも開かれる
✅ 他大学に比べて学費が控えめで経済的
✅ AIを活用した最新技術が学べるカリキュラム
新たに誕生予定の診療放射線学科で学び、未来の医療を支える技師を目指しませんか?
オープンキャンパスでは、診療放射線学科に着任予定の教員や入試事務局のスタッフが最新情報をお伝えします。
参加には当日9時までに予約が必要です。
オープンキャンパスの詳細や予約はこちらのページをご覧ください。
※診療放射線学科については設置構想中のため、変更になる場合があります。
