ゴールデンウイークが明けましたが、みなさん五月病になっていませんか?
中間試験前の高校も多いかと思いますが、体調管理に気を付けてお過ごしくださいね!
さて、滋慶医療科学大学では、ゴールデンウィーク中の5/3(金・祝)にオープンキャンパスを実施しました!
今回も、学校全体&入試制度概要説明・模擬授業(体験授業)・キャンパスツアー・個別相談会を通して本学の魅力を知っていただきました。
本ブログでは今回行った模擬授業の内容をレポートします!
今回は「人工心肺装置」と「心電図」の2つの医療機器を実際に体験していただきました。
まずは人工心肺装置。
人工心肺装置は患者さんの心臓や肺の代わりになる重要な機器です。
万が一患者さんにつながれた人工心肺装置を止めてしまうと、患者さんの命に直接関わります。
臨床工学技士はそのような重要な機器を操作し、コントロールする役割も果たします。
心電図の体験では、実際に参加者の皆さんに心電図を装着してもらい、モニターに映る波形を見ていただきました。
少しの間息を止めてモニターを見てみたりと、色々な心電図の変化を確かめました。
この4月に入学したばかりの1年生の在学生スタッフもアシスタントとして大活躍です。
参加された皆さんからは「難しかったけど楽しかった!」、「いい体験ができました」といった嬉しいお声をいただきました。
午後からは昼食をとって、総合型選抜(セミナー参加型)に向けての数学セミナー・適性検査にもセットで参加する方もたくさんいらっしゃいました。
次回のオープンキャンパスは5/26(日)に開催します!
オープンキャンパスでは臨床工学技士のことや滋慶医療科学大学のことなど、実際の体験を交えながら知っていただけるプログラムをたくさん設けています。
ぜひ1度オープンキャンパスに参加してみてくださいね!