![](https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2022/01/写真1の編集.png)
吉田教授の「医用機器学概論」で体外循環装置と補助循環装置についてそれぞれの医療機器に触れながら学びました。
![](https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2022/01/写真3-scaled.jpg)
体外循環装置の講義では、遠心ポンプや鉗子に触れながら構造や操作方法を学んだ後、人工心肺装置の操作を初体験!
学生一人ではなかなか操作が難しく、吉田教授のアドバイスや周りの学生の声かけで少しずつ操作方法を理解し、脱血や送血の業務を体感することができました。
![](https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2022/01/写真4-scaled.jpg)
補助循環装置の講義では、体外循環装置との違いや種類などの説明を受けた後、補助循環装置であるIABP(大動脈内バルーンパンピング)、ECMO装置の操作方法を見学し、実際にそれぞれの役割や目的について学ぶことができました。
![](https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2022/01/写真5編集済.png)
また、なかなか見学することができない植込み型人工心臓を手に取って見学し、その仕組みや操作方法を体感でき、学生にとってとても貴重な経験となりました。
実際に様々な医療機器を操作・見学するとこれまでに講義で学んできたことをより深く理解することができ、臨床工学技士の魅力をさらに実感した講義になりました。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: blog_oc-1.jpg](https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2023/08/blog_oc-1.jpg)