高校生や在学生のみなさんは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)をご存じでしょうか?
総務省、デジタル庁のもと、マイナンバーや自治体DXに関連する幅広い実務を担っている組織で、名前は聞いたことがなくとも、私たちも知らず知らずのうちにお世話になっています。
そのJ-LISが、毎月自治体向けに発刊する、唯一の自治体ICT専門誌が「月刊 J-LIS」で、令和7年12月号に滋慶医療科学大学の島井教授が巻頭インタビューおよび解説で登場しています。

(画像は「月刊J-LIS」令和7年12月号掲載ページより引用)
島井教授は医療情報、医療政策、地域保健などを専門とし、厚生労働省において医療DXを推進する最前線で活動しています。
J-LISでは経営審議委員会の委員を務めており、国家資格:診療放射線技師の保有者でもあります。
掲載内容に関心がある在学生の方は、掲載誌の貸し出しも可能ですので、ぜひ島井教授の研究室を訪ねてみてください。
医療の高度化・効率化と医療サービスの質の向上には、医療DXが不可欠です。
滋慶医療科学大学では、医療DXの視点も持ち合わせた臨床工学技士や診療放射線技師の養成すべく、島井教授をはじめ、情報、AI分野に長けた教員も教鞭を執っています。
医療現場で専門職として活躍するだけでなく、未来の医療現場を牽引できる人材を目指して、これからも頑張っていきましょう!
