- 職位
- 准教授
- 学位・資格
- 修士(工学)、臨床工学技士
- 専門領域・分野
- 電気・電子工学、臨床工学(ME)
- 担当科目
- 医用電気工学Ⅰ・Ⅱ、医用電気工学実験、呼吸療法装置学実習、基礎ゼミⅠ・Ⅱ、専門ゼミⅢ・Ⅳ
略歴
1988年富山大学大学院工学研究科電子工学専攻修了、1991年大阪ハイテクノロジー専門学校臨床工学技士科卒業、臨床工学技士免許取得、1992年兵庫医科大学病院勤務、1996年りんくう総合医療センター臨床工学室技士長、2013年より大阪ハイテクノロジー専門学校臨床工学技士専攻科学科長、2021年本学講師、2025年より本学准教授
社会活動等
所属学会:日本臨床工学技士会/大阪府臨床工学技士会/人工臓器学会
大阪府臨床工学技士会理事(2000~2006/会長2004~2006)
著書等
- 「医療機器の保守点検に関する計画の策定及び保守点検の適切な実施に関する指針」参画 日本臨床工学技士会
- 「最新透析医学」共著 医薬ジャーナル社 587-59 2008
主な研究実績
- 「コロナ禍における中国留学生オンライン対応と国家試験100%達成」2021年 滋慶教育科学学会
- 「学生→臨床工学技士」をもう一度考えてみる 2015年 近畿臨床工学会
- 「臨床実習事前指導の在り方の再検討」2013年 滋慶教育科学学会
- 「冠疾患症例のQOL維持に果たすコメディカルの役割~臨床工学技士の役割について~」2005年 日本冠疾患学会学術集会
- 「臨床工学技士の医療情報(イントラネット)への取り組み」2003年 近畿臨床工学会
- 「体外循環の準備」2002年 日本体外循環研究会 教育セミナー
- 「当院における養成校実習生受け入れに対する現状と問題点」2002年 大阪府臨床工学技士会学術集会
- 「急性心筋梗塞症例に対するPSPCの検討」2000年 大阪心臓病ファーラム
- 「強誘電性液晶セルの過渡応答とマトリックス駆動」1988年 富山大学大学院