先日、医療法人 信和会 明和病院(兵庫県西宮市)で開催された「第29回阪神医療教育セミナー」にて、本学の雨海教授が「サルコペニアという慢性疾患の病態と対策」について講演しました。
サルコペニアとは、加齢により筋肉量が減少および筋力の低下のことを指し、高率に合併する病態の解説と対策についてお話されました。



雨海照祥教授
医師免許取得後、小児外科を中心に勤務し、2003年筑波大学にて学位取得(医学博士)。 2021年より本学教授。
専門分野は、臨床栄養学、生活習慣病、小児外科学。
本学では「医学概論」や「病理学」、「臨床医学Ⅱ」等の科目を担当。
