滋慶医療科学大学 医療科学部 臨床工学科では3年次の秋に臨床実習(病院実習)、冬に企業実習を行っています。
大学の代表としてそれぞれの現場の方にお世話になることを改めて自覚した上で実習に挑むために、本学では毎年、実習前に「校章授与式」を行っています。
今回は11月から始まる臨床実習に向けて、10月下旬に実施した校章授与式の様子をお届けします。
今年度も黒光准教授の司会で進行。

校章授与式では、学長から一人ひとりの学生に校章を授与されます。


その後、学長、来賓、教員から激励の言葉が送られました。



最後に学生代表から宣誓の言葉。

閉式後には学生ラウンジで壮行会も行いました。

「いのちのエンジニア」である臨床工学技士は医療現場において欠かせない存在です。
医療の最前線で学ぶことができる価値を忘れずに、真摯に実習に向き合ってくださいね。
一人ひとりの学生にとって学びの多い実習となるよう、教職員一同、心から応援しています!