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【授業レポート】病院・企業でも臨床工学技士は大活躍!経済産業省・AMEDの方にご講演いただきました

2026.7.27

  • 臨床工学科

報告

みなさん、こんにちは!滋慶医療科学大学 臨床工学科です。

今回は、臨床工学科3年生の授業「医療機器産業論」の様子をお届けします!

7月3週目、4週目の2週にわたって、なんと「経済産業省」「AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)」で活躍されているゲスト講師をお招きし、特別な講演をしていただきました。

滋慶医療科学大学 医療機器産業論の講義風景
▲ 真剣なまなざしで講義に聞き入る臨床工学科3年生の様子

「国や最前線の機関で働くってどういうこと?」「臨床工学技士とどう関係があるの?」と思った高校生のみなさん、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


臨床工学技士の「新しい活躍のカタチ」

今回お越しいただいたお二人には、ある大きな共通点があります。

それは、「臨床工学技士」の国家資格を持ち、実際に病院で働いた経験があるということ!

病院で患者さんの命を支える医療機器のプロとして活躍したあと、その専門性と現場の経験を活かして、現在は日本の医療全体の未来を動かす場所で活躍されています。

「臨床工学技士=病院で働く人」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実は医療機器の開発や国の政策づくりなど、活躍のフィールドは世界や国へと広がっているんです!

ゲストが所属する「経済産業省」と「AMED」ってどんなところ?

高校生のみなさんには少し聞き馴染みがないかもしれないので、分かりやすく解説します!

経済産業省の講師によるご講演
▲ 経済産業省で活躍される講師の方
AMEDの講師によるご講演
▲ AMEDで活躍される講師の方
機関名 どんなところ?(一言でいうと) 医療機器に関わる役割
経済産業省(METI) 日本のビジネスや技術を元気にする「国の行政機関」 日本の優秀な医療機器メーカーを応援したり、日本の技術を世界へ広めたりする仕組みをつくっています。
AMED(エイメド) 新しい医療技術や薬の研究をサポートする「医療研究の司令塔」 「こんな医療機器があったら患者さんが助かるのに!」という研究・開発にお金を支援し、実用化までを導いています。

講義では、たくさんのデータや最新資料を見せてもらいながら、「今、世界や日本でどんな医療機器が求められているのか」「これからどうやって新しい医療機器を作っていくのか」というリアルな市場・開発の最前線について教えていただきました。

なぜ「現場を知る臨床工学技士」が強いのか?

新しい医療機器をつくるとき、一番大切なのは「実際に病院で使う医師や看護師、患者さんが何を求めているか」を知ることです。

どれだけすごい技術を使っても、病院で使いにくかったら意味がありませんよね。

★ 現場を知る臨床工学技士の強み
  • 病院で「どんな機械があると便利か」「どこが使いにくいか」を実体験として知っている
  • 医療の知識(医学)と、機械の知識(工学)の「両方の言葉」がわかる
  • だからこそ、メーカーや国、病院の間に立って「本当に役に立つ医療機器づくり」をリードできる!

講師の方々が病院で培った経験が、今の国レベル・世界レベルの仕事にしっかりと活きていることがとても伝わってきました。

滋慶医療科学大学が目指す「医療×工学×AI」

滋慶医療科学大学 臨床工学科では、ただ国家試験に合格して病院で働くためだけの学びにとどまりません。

コンセプト:医療×工学×AIを学び、未来の医療機器開発に貢献できる人材を目指す
  • 医療:人の体や病気について正しく理解する
  • 工学:医療機器の仕組みやモノづくりの技術を学ぶ
  • AI:最新のデータ処理や画像診断技術などを使いこなす

この3つを掛け合わせることで、将来、病院で頼られる臨床工学技士になることはもちろん、新しい医療機器を開発したり、医療の仕組みそのものを良くしたりするリーダーを目指すことができます!

高校生のみなさんへメッセージ

臨床工学技士は、命をつなぐ医療のプロであると同時に、テクノロジーで未来の医療を変えるエンジニアでもあります。

「医療にも興味があるけれど、機械や最新テクノロジーも好き!」
「将来は誰かの役に立つ新しいものを作ってみたい!」

そんな想いを持っている方に、滋慶医療科学大学の臨床工学科はぴったりの場所です。

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