1年生が「医用機器学概論」の授業で、日本光電工業株式会社を見学しました。

日本光電工業株式会社は、医用電子機器の開発、製造、販売を行っている会社です。

今回、近畿支社を見学させていただきました。

日本光電工業株式会社によって開発された医療機器の歴史を学びました。

学生がセントラルモニタを操作している様子です。

セントラルモニタとは、各病室のベッドサイドモニタ（患者さんの容態を把握するための機械）から収集した情報を、一元管理することができる医療機器です。

また独自の技術により開発された、締め付けによる痛みが少ない血圧計を用いて血圧の測定も行いました。

医療機器に触れることで、講義で学んできた内容をより深く理解できたのではないかと思います。

日本光電工業株式会社の皆様、ありがとうございました。

本学では、実際に医療機器を使った模擬授業をオープンキャンパスで行っています。

興味のある方はぜひ参加してみてください。