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【開催レポート】病院で働く卒業生が登壇!臨床工学技士の仕事と透析を学びました

2026.8.6

  • 臨床工学科

イベント

こんにちは!滋慶医療科学大学です。

8月2日(日)にオープンキャンパスを開催しました。

今回の臨床工学科のプログラムは、本学の卒業生による講演と、血液透析装置を使った体験実習。

病院で働く臨床工学技士の仕事について、実際の経験を交えながら学んでいただきました。


■ 大阪医療センターで働く卒業生が講演

プログラムの前半では、独立行政法人国立病院機構 大阪医療センターで臨床工学技士として勤務する本学卒業生の辰巳大樹さんが登壇しました。

講演では、病院での仕事内容をはじめ、大阪医療センターの特徴や臨床工学室の体制、実際の一日の流れなどが紹介されました。

また、臨床工学技士の仕事だけでなく、本学で過ごした学生時代の思い出についても語ってくれました。

大阪医療センターの臨床工学室には、20名が所属しています。

大阪医療センターの臨床工学室では、血液浄化、医療機器管理、手術室、心臓・下肢カテーテル、心臓アブレーション・ペースメーカ、集中治療など、幅広い業務を行っています。

組織は、心/血管部門、体外循環部門、医療機器管理部門の3部門で構成されています。

卒業生は心/血管部門に所属しており、実際の医療現場での経験を交えながら、日々の業務について説明しました。

また、今回の体験テーマである血液透析については、朝の情報収集やミーティングから、患者さんの入室、透析開始、患者さんの入れ替え、2クール目の終了まで、一日の業務の流れを具体的に紹介しました。

透析治療では、装置を扱う技術だけでなく、患者さんの状態を確認し、治療に関わるスタッフ間で情報を共有することも大切だと伝えられました。

さらに、医療機器の専門家として高度医療を支えることや、大阪医療センターには日本DMAT隊員として活動する臨床工学技士もいることなど、仕事の幅広さにも触れました。

実際に医療現場で働く卒業生の話を通して、参加者のみなさんにも、臨床工学技士として働く姿をより具体的にイメージしていただけたのではないでしょうか。


■ 血液透析装置にふれてみよう!

講演の後は、血液透析をテーマにした体験実習を行いました。

血液透析は、腎臓の働きが低下した患者さんに対して、血液中の不要な物質や余分な水分を取り除く治療です。

臨床工学技士は、透析装置の準備や操作、安全確認などを通して治療を支えています。

体験では、実際に使用される透析装置や回路にふれながら、装置の仕組みや治療の流れについて学びました。

教員や学生スタッフに加えて、講演を担当した卒業生も参加者のみなさんをサポート。

医療現場での経験を交えた説明に、参加者のみなさんも真剣に耳を傾けながら体験に取り組んでいました。

分からないことをその場で卒業生に質問できるのも、今回のプログラムならでは。

臨床工学技士の仕事と大学での学びが、実際の医療現場にどのようにつながっているのかを知る機会となりました。


ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

滋慶医療科学大学では、臨床工学技士の仕事を実際の医療機器にふれながら学べるオープンキャンパスを随時開催しています。

医療に興味がある方はもちろん、機械を触ることが好きな方、「医療×機械」の仕事を知りたい方も、ぜひ一度オープンキャンパスにお越しください。

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