株式会社Gakkenメディカル出版事業部より毎月25日に発刊される「Clinical Engineering」は、臨床工学技士を主な読者とする臨床工学技士業務を網羅した唯一の専門誌である臨床工学ジャーナルで、滋慶医療科学大学の教員も編集顧問や編集主幹、記事執筆として参画しています。

2023年6月25日発行の 「Clinical Engineering」 （Vol.34 No.7）では

滋慶医療科学大学　吉田教授、廣瀬教授が編集責任のもと、

特集１　医師の働き方改革に伴うタスク・シフト／シェアへの取り組み

特集２　臨床実習指導者育成への取り組み　というテーマで教育機関・医療機関から寄稿されています。

本学からの寄稿は以下の通りです。

P.597～吉田教授・廣瀬教授　巻頭言

P.599～吉田教授　特集１「タスク・シフト/シェアと告示研修」

P.640～木田講師　特集１「告示研修を今度にどう活かすか　臨床工学技士養成施設」

—

数々の教科書制作にも携わり臨床工学技士教育の重鎮である廣瀬教授、

豊富な現場経験を持ち、大阪大学医学部附属病院において技師長経験を持つ吉田教授、

そして、大学だけでなく専門学校においても臨床工学技士養成の経験を持つ木田講師、

それぞれの立場から見た、臨床工学技士の今や在り方を、ぜひご覧ください。

また、 「Clinical Engineering」は 滋慶医療科学大学図書館にバックナンバー含め所蔵していますので、

在学生のみなさんもぜひ手に取ってみてください。