現代の医療現場で必要不可欠な高度な医療機器の操作や保守・管理を担う国家資格「臨床工学技士」。

臨床工学技士は、1987年6月2日に公布された「臨床工学技士法」により国家資格として認められており、公益社団法人　日本臨床工学技士会では、この6月2日を「臨床工学技士の日」（＝ＣＥの日）と制定しています。

医療と工学の知識・技術を兼ね備えた臨床工学技士は、現代医療において必要不可欠なスペシャリストであり、今この瞬間も多くの医療現場で活躍しています。

医師・看護師とともに手術室や集中治療室などで命を支える、まさにチーム医療の要とも言える役割を担う臨床工学技士。

滋慶医療科学大学では、医療の最前線で活躍する臨床工学技士はもちろん、未来の医療機器開発にも貢献できる人材を目指せるカリキュラムを用意しています。

これからの医療機器開発には、ＡＩやデジタルサイエンスに関する知識も必要になります。

医療×工学×デジタルサイエンスを学び、未来の医療現場に貢献できる臨床工学技士を目指して、かけがえのない大学生活を送りましょう。